AM7:00 まずは東北自動車道 蓮田SAに全員が集合。 |
ざーっす。 『ごぶさたでーす』 |
『おはよーございまーす』 ミニたまも時間通り来ました。 |
さらには当日ドタ参加でjunも来たりと、HTC RIDER'Zがぞくぞくと集合。 |
『おーし、集まれ〜』 集合写真撮るぞ〜。 |
こうして集まったのは13名。
久しぶりに10名超えました。
今日は微妙な天気にコースを変えようかという話も出ましたが、
“雨に降られる時は降られる!”という当たり前の格言の元、
僕らは日光方面へ出発することになりました。
東北道を約90km走り、宇都宮近くのSAでひとまず休憩。 |
まだまだ天気イケそうじゃん。 なんて話をしながら、 |
今一度ルートを思案する
やっぱ雨が降ってきらどうする?ってことで、またもめ出した。
日光へ行くのやめて、宇都宮で餃子を食って帰る!
なんて言い出すメンバーも(笑)。
“雨に降られる時は降られるのさ!”
だから日光へいくのじゃ。
東北自動車道は宇都宮ICで下車、 |
そのまま日光宇都宮道路へ入る。 |
日光宇都宮道路を下車したところで、給油タイム。 |
台数が多いから、 そのまま休憩に。 |
あら、 なんか楽しそう♪ |
ガソリン入れて次に向かうのは、 ご存じ、日光いろは坂。 よーっし! ガンガン行くぞぉ! |
こうして、快適にいろは坂を走っていた俺達。
ガシャーン!
ピ〜ポ〜、ピ〜ポ〜、ピ〜ポ〜
ん? |
んん!? |
んんん!? |
んんんん!? |
僕らの趣味にアクシデントはつきものです。それは仕方がない。 |
でも、みんなの協力で、その後の処理をスムーズにする事ができました。そして、単独で転けた本人の怪我も大事にはいたりませんでした。 |
ある人は素早く後続車の誘導を、
またある人はレッカーの手続きを、
またある人は救急車を…。
事故処理を協力しあうみんなの姿は、ホントに心強いなあと思いましたよ。
でも…
やっぱりBIKEを買うなら、レッドバロンだな(笑)。
200キロ無料ロードサービスは偉大だよ。
それからメンバー全員に言っておきたいのですが、
ツーリングに行く際、必ず保険証を持参した方がいいですね。
現地で転けて、保険証なしの治療を受けると何万円もとられますから。
今回の事を“とりあえず無事で何より”で済ませてはいけません。
次は僕かもしれないし、これを読んでるあなたかもしれません。
こういう時こそ失敗を次に活かすべきなのです。
1. ツーリング参加時は必ず保険証を持参する事(無駄な出費をなくすため)
2. もし、BIKEが壊れた時のレッカー会社を確保しておく事(自分のためです)
3. ツーリング参加時は必ず地図を持参する事(当たり前です)
4. ツーリング参加時は出発前にルートを確認してくる事(隊長に頼ってばかりじゃいけません)
5. BIKEはなるべくレッドバロンで購入する事(笑)
自分を含め、みなさん、以上の事を今1度見つめ直してください。
レッカー車が来るまで、いろは坂を往復したり、おしゃべりしていた俺達。 |
ようやくレッカー手続きが済んで、さあ出発。って時にミニタマがいない。 『どこ行ってた?』 |
『落っこちたサイレンサー拾ってましたぁ』 |
なるほど。これがこうなって、、 って、なんでそんなモノが落ちるんだよ(笑)。それは持ち帰って直してくれ。支障がないから出発しまーす。 |
中禅寺湖で昼食
色々ありましたがようやく昼食タイム。
腹減ったぁ〜。
何食べよっか。 |
天ぷらそば |
うなぎ |
山菜そば |
昼食を済ませて、 中禅寺湖から元気に出発! |
戦場ヶ原を走り抜けるが、せっかくの素晴らしい道をトラックに先導され、スパーク寸前。おまけに途中から雷もゴロゴロ鳴り出した。疲れ果てた僕らはここで一息。 |
丸沼高原。 この辺りはスゴイ涼しかった。 寒いくらい。ここにはロープウエイもあって綺麗な眺めが見れるみたいです。 |
それにしてもイイ道だったね。 車がいなけりゃなぁ… |
それよりも、 やはり雨が降りそうだ…。 |
雨が降る前に沼田で引き返すか… |
運命の分かれ道。 結局、女性二人はここから沼田へ。 そして、男性メンバーは奥利根湖を超えて水上まで行く事にした。 |
うおっ、 今カミナリ光ったぞ! |
ヤバいねこりゃ、沼田で引き返したからといって雨が降らないとは限らないよ。 |
ともかく、ここで女性陣とお別れすることに。気をつけてね〜。 さあ残ったメンバーで、いざ水上へ! |
って思ったら、 やっぱり途中で降ってきたぁ(笑)。 |
でも、どしゃぶりではないので、それなりに峠道を楽しめる。 |
なんとかワインディングを満喫
所々で中途半端な雨に降られながらも、
何とかストレスを発散できるくらいは走れました。
楽しかったぁ☆ |
最後にスカッとしましたね。 |
それにしてもココは 幻想的な景色でした。 いや、どこだかよくわかんないんですけどね… |
気温差による幻想的な現象
肉眼で見るともっとすごかったのですが…。
こうして水上ICから関越道へ。 |
ちょっと早いけど、 ココで夕食もとってしまいました。 |
女性陣は絶対雨に降られてるよ。 なんて話しながら(笑) |
途中まで所々で降る雨と戦いながらも、ようやく練馬に到着。 |
それでは最後にキメますか、 |
じゃーいくよー、 |